小山町立小山中学校

　18日には、３年生を対象に全国学力・学習状況調査が実施されました。全国学力・学習状況調査は、一人一人の児童生徒の学力・学習状況を把握・分析する ことにより、国や地方公共団体が教育施策の成果と課題を検証し、改善を図ることや、 各学校が今後の教育指導や学習状況の改善等に役立てることを目的として実施されています。内容は、国語、数学、質問紙調査で、質問紙調査はCBT（Computer Based Testing：コンピュータを利用して実施する試験）でしたが、概ね予定通りに実施することができました。生徒は、CBT形式の調査に戸惑うこともなく、普通に使うことができていました。日常的に授業などで使用していることが生きているのだと思います。

　３年生の調査実施に合わせて、２年生は小山町で実施する学力調査を、１年生も様々な調査を実施しました。 

　午後は、歯科検診が行われました。学校医の小野先生に御来校いただき検診を実施しましたが、待つときも検診の時も、とても静かできちんとした態度で臨んでいました。